拉致問題解決のために軍事的なオプションを持つ考えはありますか?

政治家とのミーティングへの参加に応募しました。
政治家と話そう – Google 選ぼう 2012

応募には質問文が必要です。私の質問文は以下です。

tomo moriya 昨日 23:49 – 一般公開
#政治家と話そう 拉致問題について質問させていただきます。拉致被害者の救出に自衛隊を出動させるのは自衛権の範囲内です。拉致問題解決のために軍事的なオプションを持つ考えはありますか?

現在の法律や自衛隊の装備では救出のための作戦行動が出来ません。憲法第9条まで改正する必要もあるかもしれません。オスプレイを導入することにもなるかもしれません。
また、米軍の山岳地帯での低空飛行訓練が問題となっています。米軍ではなく自衛隊こそが国民の理解を得て拉致被害者救出の訓練として低空飛行訓練をするべきです。

護憲派の政党へ。事実として平和憲法では拉致被害者を守れていません。敵国とはいえ北朝鮮の国民は平和を愛していると期待しますが、独裁政権では公正と信義に信頼しても意味がありません。現憲法を守りたいのであれば、護憲派こそが拉致問題に取り組んでください。

最後に。拉致被害者家族の高齢化も進み亡くなる方も出てきています。すでに拉致問題は失敗しているのです。一方で拉致問題を無視して「平和憲法のおかげで日本は平和」と主張する政治家がいます。彼らは拉致被害者を平和憲法の生贄として見殺しにするつもりです。彼らを主権者の一人として私は絶対に許さない。