清原和博氏が現役時代に覚せい剤を使っていたとしたら、過去の活躍はインチキということに

サッカー選手のマラドーナ氏も薬物問題を抱えていたけど、サッカーの監督になった。ディエゴ・マラドーナ氏はスーパースターだから許された面もある。清原和博氏も許してやろうよ。という記事。
失敗を許さない社会について思うこと。 | Keep My Word

記事で紹介してあるエピソードは麻薬についてものですね。
対して清原氏が摂取した薬物は覚せい剤です。全く目的が異なるものです。現在のところ清原氏の覚せい剤の使用は、引退後だけではなく現役時代にも使用していたという疑惑があるのです。

疑惑のとおり清原氏の現役時代の成績が覚せい剤の力で築いたとすれば、その1点だけで、彼の野球のキャリアは否定すべきでしょう。失敗を許さいないというよりも、過去の活躍もインチキだったということです。
そのインチキにチームがつき合わされたという意味において、清原氏個人の問題には留まりません。

嗜好品として麻薬を使用していたマラドーナ氏とは違います。

西武ライオンズの本拠地、所沢市の市民より。