平野達男の「バカ発言」はさすがに大臣辞任だろう。Wikipediaに記述。

平野達男の「バカ発言」はさすがに大臣辞任だろう。上司の野田さんも大変だなぁ。という訳でWikipediaに記述。

2011年10月18日に開かれた民主党参院議員らの研修会にて、「東日本大震災での津波から逃げなかった犠牲者はバカである」という趣旨の発言をした[13]。
平野達男 – Wikipedia

南三陸町職員の遠藤未希女史が発見されたのでWikipediaに記述

南三陸町職員の遠藤未希女史が遺体で発見されたのでWikipediaに記述。

私が記述した版はこれ↓。
2011年5月2日 (月) 06:25; Moriya, Tomo (会話 | 投稿記録) による版

さっそく削除依頼された。

Wikipediaに「ヒウィッヒヒー」の記述をしたが即効で削除されてしまった

広瀬香美の「ヒウィッヒヒー」の件。

Wikipediaにヒウィッヒヒーについて加筆したが50分後に消されてしまった。

なお、TwitterのTおよびtがカタカナの「ヒ」とも読めるがこれは間違いであり、Twitterをヒウィヒヒーとは読まない。

Twitter – Wikipedia 2009年7月23日 (木) 09:26; Moriya, Tomo (会話 | 投稿記録) による版

その35分後に関連項目として第3者に加筆された。

広瀬香美 – 日本のシンガーソングライター。Twitterにヒウィッヒヒーという源氏名を命名し、一夜でインターネット上の流行語になったとITmediaによって報じられた。( http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/23/news064.html )

Twitter – Wikipedia 2009年7月23日 (木) 11:09; 124.211.6.99 (会話) による版

自分の書いた箇所を即効で削除されるのは嫌な気分だね。私はまだWikipedianに成りきれていないのか。

架空のコンピュータプログラム – Wikipediaにルイ・アームストロングを追加

架空のコンピュータプログラム – Wikipedia

『HOTEL』

  • ルイ・アームストロング

Boichiの『HOTEL』より.

この作品集は勧めです.泣いちゃうよ.

Wikipedia 硫化水素の項目に 「TBSが発生方法やその他自殺のためのノウハウを朝ズバッで紹介した」ことを追記

硫化水素の情報源をインターネットのせいにされているような気がしてならぬ.Wikipediaでもインターネットだけに情報があるように思えてし
まう.中立的ではないので,TBS
が発生させる方法やその他自殺のためのノウハウを紹介したこと
を追記した.

2007年頃より硫化水素を発生させ自殺する事件が度々起こっており、2008年3月頃からは特に急増している。この際、救助しようとした人間が巻き込まれたり、階下の住民が巻き添えとなった事例も報告されている。
2008年3月にはTBSが硫化水素を発生させる方法やその他自殺のためのノウハウを報道番組内で紹介している[7]。
高い確実性のある自殺の具体的手法がインターネット上に多数流通していることを受け、京都府警察がプロバイダにこれらの情報の削除を要求する事態にまで発展した[8]。また一部ではその毒性から、無差別テロに悪用されるのではないかという指摘もある。

(中略)

7. TBS「みのもんたの朝ズバッ!」 2008年3月18日

硫化水素 – Wikipedia 2008-05-07閲覧 下線部は筆者追記部分

これでバランスがとれたぞ.

Wikipediaに蓄積する企業内個人のちょっといい話

映画プロデューサ亀山千広氏が企業の壁を超えて啓蒙活動をしました.

フジテレビというとあんなイメージこんなイメージしかなかったのですが...このように自社だけではなく業界全体に貢献する企業内個人が所属企業のイメージアップに継るのですね.

Wikipediaを見ると亀山の独立した項目がありました.それによると「日本で数少ない、良い意味で映画を「ビジネス」として見ている人物」なのだそうです.この日本テレビに対する働きかけも「良い意味で映画をビジネスとして見ている」が故の行為なのでしょう.ちょっといい話なので氏の項目に追記しました.

これまで埋もれがちだった企業内個人の「ちょっといい話」が時間とともに蓄積されていくといいですね.永遠に.

反論は金、人の噂は永年

ある作家が6年前に盗作疑惑をかけられたことがWikipediaに載っていたので自身のサイトで反論を載せた話。

Web上の記載はマスメディアと違って、同じ内容が長年に渡ってアクセスできる。自分に不利益かつ間違った情報がマスメディアに出た場合は無視をするという方法が有効だった。「人の噂も75日」、「沈黙は金」というヤツだ。しかしWebに載った場合は75日では消えず、常にアクセスしやすい情報でそこに存在し続ける。噂が立ったその場にいなかったものにも情報源としてあり続ける。

「大人な態度」で無視を決め込んだら自身が情報戦で不利になる。第三者から見れば情報を発信している相手側の方に信頼を寄せうる。少しでも反論を表明した方が有利になる。

平野氏の反論で両者の主張がWeb上に出揃うことになった。第3者から見ればどっちが正しいかは判らないのだけれど、参照できる両陣営の資料がアクセス可能になったことはいいことだ。