お台場海浜公園午前4時

Odaiba_2006-06-28_01

Originally uploaded by Moriya, Tomo.

昨日6/27から28にかけてオフィスに泊まり込みだった。商売繁盛である。

私の職場はお台場にあって、一室からレインボーブリッジが見える(一室とはいってもでかい部屋なのだが)。午前3時半ごろ、寝る前にその部屋でビールを空けていた。
ビールを飲んだら眠くなると思ったのだが、だんだん興奮してきたんだよね。というのも夜明け前の薄明かりの中のレインボーブリッジがいい感じで、アルコールも手伝ってか、とっても幻想的な風景。「うぉー。すげー。」みたいな。

という訳で早朝4時前にオフィスを抜け出して、お台場海浜公園を散歩した。昼間とは別の空気が流れていた。海上に霧が漂っていた。

意外だったのが4時前だというのに結構人がいたのですよ。ボードウォークに座って「一晩中語り合ってました」みたいなカップルとか、砂浜で音楽かけながらビーチバレーのボールでサッカーしている高校生ぐらいの集団15人くらい(サッカーしている男10人と座ってそれを見ている女の子5人)とか。平日なのにね。

ベルギー政府、内部文書でOpenDocument Formatの採用を義務付けへ

ベルギー政府、内部文書でOpenDocument Formatの採用を義務付けへ – CNET Japan

ベルギー政府も政府内部文書のファイルフォーマットとしてODFを採用。また、Open XMLもオープンスタンダードであることを示せれば採用される可能性もある。
今のところ、オープンスタンダードを謳ったMS Officeフォーマットの代替って、ODFしかないからね。

Reference:

“死に切れない”ことを抑止力として電車への飛び込み自殺を防止する

電車への飛び込み自殺の防止策を思いついたので書いてみる。一年前に書いた
DLAREME: 山手線での飛び込み自殺は5億円の損害 – 自殺にもマナーを!
の補足みたいなものだ。

公共インフラである電車が自殺のツールとして使われるのは、実際に死ねるからである(もちろん死ねないこともある)。だったら死なないようにすればいい。

電車の前面にクッションを張ったらどうなるだろう?そうすれば、飛び込み自殺を試みても成功する確率は随分減るはずだ。それに伴い、自殺ツールとして採用されなくなる。

さすがにクッション越しでも電車にはねられれば無傷というわけにはいかないだろう。重傷を負ってしまうが、それはそれで良い。後に続く自殺志願者に対して牽制となるからだ。
死ねるに死ねず、半身不随になったりした自身の姿を想像させることが出来ればよいのだ。自身の惨めな姿を想像させることが出来ればそれが抑止力になる。
もっとも、線路に横たわるといった強攻策を取られるとお手上げなのだが。

なお、この方法を実行しても自殺志願者が電車への飛込みではなく他の手段をとるだけなので、自殺者が減ることは無い。

女性向け恋愛ゲームのヒロイン役の声優がオジサンだった

2006-06-15放送『今日の出来事』で「恋愛ゲームにハマる女性たち」って特集をやっていた。
東京の大きなイベント会場(あれ何処だろう?)で20000人のとある恋愛ゲームファン(女性)が、ライブイベントに詰掛けたとある。
そのイベントが恋愛ゲームのヒーロー役の声優のライブイベントなんだが、以外だったことが1つ。その声優の中にオジサンがま混じっていて、そのオジサンに対しても「キャーキャー」言っているのだよ。そのオジサンもゲーム中では美少年キャラだったりするらしいんだ。

昔、ドラえもんの声優がオバサンだったことを知ったときは子供ごころにショックだったなぁ。その後、料理の達人だって知ってからはトラウマは消えたけど。「ドラえもんのオバサンってスゲー」みたいな感じで。

「スタンド・バイ・ミー」っぽく線路を歩く

4人は米映画「スタンド・バイ・ミー」で主人公の少年たちが線路内を歩く場面に影響されたと話し、「青春の一ページをつくりたかった」などと供述しているという。asahi.com:「スタンド・バイ・ミー」まね線路に侵入 大学生4人 – 社会

俺もやったよ。高校時代に4人ぐらいで真夜中に一駅歩いた。スタンドバイミーを意識したわけではなかったけどね。車窓の風景と違った風景が印象に残っている。

ひと夏のゆうかい

お気に入り動画が一つ増えた。

『ひと夏のゆうかい』 2005/日本/カラー/5min/ほのぼの風サスペンス
 
この夏、私はおじさんをゆうかいしました。

中略

【ストーリー】
10歳の少女が大人の男性を人質にとって、ある場所へと向かう。
可愛らしい誘拐の裏には少女の寂しさがあった。

【 解 説 】
子供は大人の愛情を求め、大人は子供の笑顔に癒される。
短い時間の中に込められた愛と交流の物語。

作品紹介*ひと夏のゆうかい

ここに置いてある。

少女が「おじさんも食べなよ」ってシーンが何ともいえない。

KAO雑感 新アルバムとかロングテール理論とか

KAOの新しいアルバムa jewel boxが出たのでiTMSで買った。
KAOは以前のエントリーで紹介したとおり、iTMSフリーダウンロードで「トリップ」を聞いたことが始まりでファンになってしまったのだ。ライブはまだ行ったこと無いけど、チャンスを見ていってみようと思う(っていうかライブなるものに入ったことが無いのだが)。

その他雑感。

  • 下北沢に住んでいるらしく、地元に愛されるミュージシャンだったりするのかなぁ。商店街を通ったら、八百屋さんが声をかけてくれるような(妄想ですよ)。
  • その他今回KAOには入手付加のCDが2枚局数合計8曲あることを知った。こういうのをAmazonとかiTMSにおいて欲しいんだな。ロングテール理論とドンピシャだし。
  • KAOを知ったのと同時期に妖精現実のiTunesの支配力: レコード業界、可変価格を断念かを読んだ。KAOは少数のファン(大物ミュージシャンに比べて)に支えられて音楽を作っていくタイプなのかとも思えてくる。ロングテールのテール部分でもファンがミュージシャンと支援するシステム(スタッフとか事務所とか)を経済的に支えられたらなぁと。その具体的な仕組みがiTMSだったりAmazonだったりするんでしょ。ちなみに、大物にならないほうが良いとか、メジャーな存在になる必要が無いとかという意は無い。
  • iTMSの今週のフリーダウンロード枠って、どうやって載せてもらうのだろう?お金?それとも順番?抽選?有名店(iTMSのこと)の玄関に一週間の広告枠って、すごい価値だよね。それも、同時にフリーダウンロードは二つと無いわけだし、すごく目立ってる。「誰それの新曲がアップしました」という掲示とは大違いだ。
  • KAOの宅急便 : ★a jewel boxより。発売初日って、ドキドキするんだろうなぁ。
  • なんかとってもWikipediaにKAOの項目を立てたくなってきた。mixi KAOコミュに頼めば、手伝ってくれるだろう。

Reference:

# KAOみたいな知名度の低いミュージシャンとかそのスタッフとかって、ロングテール理論を知っているのだろうか?彼らのためにあるような考え方なんだけど。

ネット論争~mixi編~

YouTube – ネット論争~mixi編~

こういう人って、多いのかな?

mixiの日記の更新率って、何気に高くありません?確かにmixiの日記機能って、中毒性高そうなんだし。

# mixiの日記は抽象的なタイトルが多いので、メールでお知らせが来ても読む気になりません。「おはよう!」ってタイトルつけてもねぇ、スルーするよ。

ネット時代の”元・やってしまった人”

今回は別に新しいことを書くわけじゃない。

大阪トヨペットがやってしまいましたが、今回取り上げるのはトヨペットではなく通報窓口になっていた弁護士。
弁護士というのは信用がものを言う商売をしているわけだが、この弁護士は自ら通報者への守秘義務を破ってしまった。このまま2ちゃんねるで祭られようものならば実名が出てくるのも時間の問題かと。あーぁ、やっちゃったね。

将来この弁護士のクライアントとが何気なくGoogle先生に質問したとき、上位に表示されるのは今回の一件なのだろう。今まで特にWeb上で目立ったことが無い限り、無情なページランクにこの件が持ち上げるのだろう。こうして消えない過去が出来ていくのだな。

これから、グレーなことをしている専門職の人は祭られない技術といでも言うべきものが必須になってしまうかもしれない。たった一回のミスで評判が落ちかねないのだから。

Reference:

# まてよ、プロフェッショナル個人単位じゃなくて、弁護士事務所などのプロフェッショナルファーム単位で考えることも出来るな。

# ネット時代のプロフェッショナルとかって書くと、自己啓発系のエントリーと間違えられるからこのタイトルにした。なんていうん だろう。この弁護士は犯罪者とも言い切れないし(言える?)。