“死に切れない”ことを抑止力として電車への飛び込み自殺を防止する

電車への飛び込み自殺の防止策を思いついたので書いてみる。一年前に書いた
DLAREME: 山手線での飛び込み自殺は5億円の損害 – 自殺にもマナーを!
の補足みたいなものだ。

公共インフラである電車が自殺のツールとして使われるのは、実際に死ねるからである(もちろん死ねないこともある)。だったら死なないようにすればいい。

電車の前面にクッションを張ったらどうなるだろう?そうすれば、飛び込み自殺を試みても成功する確率は随分減るはずだ。それに伴い、自殺ツールとして採用されなくなる。

さすがにクッション越しでも電車にはねられれば無傷というわけにはいかないだろう。重傷を負ってしまうが、それはそれで良い。後に続く自殺志願者に対して牽制となるからだ。
死ねるに死ねず、半身不随になったりした自身の姿を想像させることが出来ればよいのだ。自身の惨めな姿を想像させることが出来ればそれが抑止力になる。
もっとも、線路に横たわるといった強攻策を取られるとお手上げなのだが。

なお、この方法を実行しても自殺志願者が電車への飛込みではなく他の手段をとるだけなので、自殺者が減ることは無い。

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