財政破綻を煽りたてる投資コンサルタント

胡散臭い投資コンサルタントの話。

とある在外邦人の投資コンサルタントが日本人向けに投資情報や投資仲介サービスを行っています。その投資コンサルタントは日本の財政破綻ハイパーインフレ預金封鎖などを煽りたて、さらには原発事故の後では日本の終わりを吹聴しています。ちなみにこの投資コンサルタントはフィリピンの不動産投資を薦めています。

もう1例を挙げます。「老後に1億円必要」とテレビCMを流している日本国内の投資コンサルタント会社があります。その会社もセールストークで財政破綻、ハイパーインフレ、預金封鎖を煽りたてています。この会社は過去にタイの保険会社への投資案件での詐欺に関係しており、投資家に損失を与えています。

まったく胡散臭い連中ですね。もちろん経済予想として財政破綻はあり得ます。しかし、財政破綻と投資案件が一致してはいません。投資案件は「危機を乗り越えるにはコレですよぉ!」と、一点豪華主義のような海外投資です。

一方では財政破綻など悲観論と投資案件が一致している例もあります。米国の不動産バブル崩壊を予言していた投機家は、不動産価格の値下がりに賭けるヘッジファンドを立ち上げて巨額の利益を生み出しました。その投機家は今度には日本の財政破綻に賭けるそうです。こういう投機家は素直で好感が持てます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です