吉田茂、防衛大学校第卒業式での訓示

沖縄でひどい扱いを受ける自衛隊の様子。ちょうど震災直前の出来事です。


SakuraSoTV さんが 2011/03/08 にアップロード
石垣島では、中山市長に代わってから自衛隊への対応が一変し、上陸許可もスムーズに出されるようになったが、残念ながら、所謂「市民団体」の反自衛隊活動は相変わらずの状­態である。3月3日に、海上自衛隊のイージス艦「あたご」の乗員が、休息のため石垣島に上陸した際、護憲派団体の活動家達が行った職業差別などの人権侵害行為を、葛城奈海­と「やおよろずの森」が告発します。
【日本の敵】醜悪なる「平和主義者」達の人権侵害[桜H23/3/8] – YouTube

「税金の無駄使い」とか「穀潰し」とかいわれている。税金の無駄使い、穀潰し、大変に結構なことである。あわせて吉田茂の訓示を。

君たちは自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終るかも知れない。きっと非難とか誹謗ばかりの一生かも知れない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎され、ちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日蔭者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。どうか耐えてもらいたい。
一生御苦労なことだと思うが、国家のために忍び堪え頑張ってもらいたい。自衛隊の将来は君達の双肩にかかっている。しっかり頼むよ。

吉田茂、昭和32年防衛大学校第1回卒業式にて

戦争は1000年に一度以上起きるからね。

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