反原発はなぜすぐにばれる嘘をつくのだろう?

反原発はなぜすぐにばれる嘘をつくのだろう?こういう人がいるから原発の是非がまともに議論できない。

 2月23日、テレビ朝日『報道ステーション』(報ステ)が、緊急時避難準備区域だった福島県南相馬市内の歩道の所々に黒い藻のようなものが発生し、そこだけが高い放射線量を記録していると報じた。

これには専門家らから異論が出ているが、さらに看過できないのは、一部の反核市民団体が、「この黒い物質はプルトニウムだ」という悪質なデマをまき散らし、付近の住民を恐怖に陥れた疑いが持たれていることだ。

プルトニウム239を経口摂取した場合、被曝量はセシウム137の約20倍になる。しかし文部科学省が第一原発周辺で土壌を調べたところ、どの地点でも事故前の観測の最大値を上回るプルトニウムは検出されていない。

NEWSポストセブン|反核市民団体 原発近くのコケに対し「プルトニウム」と叫ぶ

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