閔妃の暗殺と、民主的な戦争について

 いわゆる日本と日本軍による暗殺や戦争についての記事( 日本が韓国にした酷いこと : 経済ニュースゼミ – ライブドアブログ )に対するコメント。

 二つほど。

 閔妃を暗殺したのは朝鮮人です。閔妃の夫であ国王(当時)であった高宗が証言しています。日本は朝鮮人のクーデターを支援したのであり、リビアでのNATOの介入と同じです。カダフィ派がNATOを憎むようなものでしょう。
 ちなみに韓国もNATOの介入を支持していたかと記憶しています。

 大東亜戦争は帝国議会が承認した民主的な戦争です。日本軍だって、議会が予算を承認しなければ世界を相手に戦争はできません。
 日中戦争ならば軍の暴走とも言えるかもしれません。しかしそれでも日中戦争の戦時下に国家総動員法が可決したことからも判るとおり、民主的な面も持ち合わせているのです。

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