バイオディーゼル用の作物を農薬・化学肥料・遺伝子組換えで大量生産!

石油危機なので、液体燃料の技術であるバイオディーゼルに資本が集まっているという話題。
Life is beautiful: いかにもアメリカらしい石油危機の対処法

バイオディーゼル用の作物は食用にするわけでは無いので、人体に悪影響のある( or 可能性のある)農薬・化学肥料や遺伝子組替えをし放題。そして、その構想に投資するVC。

コメント欄で、「農薬・化学肥料・遺伝子組換えやり放題構想」に対して環境問題を指摘している。しかしそこも頭脳と資金をつぎ込めば解決できそうだ。
思いつきで対策を述べると、

遺伝子拡散について

他の品種と交配できないように、遺伝子組み換えする。
例えば、個体同士の染色体数が等しくないと交配が出来ないので、ダミーの染色体を1つ追加するとか。

ジュラシックパークの恐竜のように、ある特殊な物質を与え続けないと個体として維持できなくさせる。
例えば、必要不可欠なホルモンを遺伝子組換えで抜いてしまい、人工的に与え続けるようにする。種子が拡散しても、その物質が無いので成長できない。

農薬・化学肥料での土壌汚染について

生分解性の農薬・化学肥料を開発する。

核融合発電と同様に、時間や資金をかける( or 賭ける)価値はある。未来への投資って感じ。

# 生物科学の知識は高校時代で止まっているので、間違った箇所もあるかも。

# 小口でこういう企業に投資できないのかな?

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