さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学

FPN-さおだけ屋はなぜ潰れないのか?より

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■ 本日の赤ペンチェック 
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◆需要がなさそうな「さおだけ屋」がやっていける理由
1.さおだけ屋は、単価を上げて売り上げを増やしていた!
2.さおだけ屋は、仕入れの費用がほとんどゼロの副業だった!

※さおだけ屋から学べること
利益を出すためには、売り上げを増やす、費用を減らすのふたつの方法しかない。

※著者からのアドバイス
1.てっとり早く利益を出すためには、「費用を減らす」ことを考えるほうが賢明
2.「節約は絶対額で考える」べき

◆月並みな味なのに、郊外の高級フランス料理店が存続できる理由
本業のフランス料理店と、副業の料理・ワイン教室の相乗効果

※フランス料理店から学べること
本業だけで儲ける必要はなく、副業など他のところでちゃんと利益を上げることができれば商売は成り立つ

※著者からのアドバイス
本業と副業はバラバラになっていてはいけない、お互いをつなげて考える

◆膨大な在庫を抱えている自然食品の店が2軒ともやっていける理由
じつはこれらのお店は2軒ともネットでの宅配がメイン。実際の店舗は、在庫置き場をせっかくだからとお店にしただけのものだった

※ネット通販の自然食品の店から学べること在庫を減らす究極の形態は、受注生産
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とくにおもしろい事例3つだけを取り上げましたが、本当に楽しく、商売や会計の要諦を学ぶことができます。値段も安く、文章も読みやすいので、会計アレルギーの方は、ぜひ読んでみてください。